名前に「無添加」がつくだけでは無添加化粧品かどうかはわかりません。
そこで厳しい目で成分をチェックし、使用されている成分の安全性をはかる必要があります。
これまでご紹介してきた化学物質、合成添加物についても、毒性の高さや安全性の確認が少ないことからNOというものもあれば、まだ不確かなものもあること、またどこまで厳密に無添加化粧品とするかなど見解が分かれていることがおわかりいただけたかと思います。
私がこのサイトを通してオススメしたいスタンスとしては、まず「無添加」である根拠がはっきりしているかどうかをきちんと把握し、なおかつ肌に有効な成分も備えられたものを選ぶべきではないか、ということがいえます。
老化肌へのステップを確実に踏む以上は無添加化粧品であっても妥協は出来ません。
身体に危険な成分は含まず、化粧品としての結果はきっちり出す。
少しシビアなようですが、そんな選択眼でもクリアできた無添加コスメをピックアップしましたので、ぜひ参考になさってください。
無添加化粧品を選ぶ限りは成分の多くを占める水についても注意を払うべきように思えます。
一般に化粧品に使われる水は精製水が多いようですが、実は化粧水は水分子(クラスター)が低いほど有効成分が肌に浸透しやすいのだそうです。
また肌へのやさしさや栄養分となるミネラルなど、化粧品における水の重要性は見落としがちですが、案外高いといえるかもしれません。
化粧品の成分表示では水、だけになっている場合がありますが、メーカーのポリシーが使用する水から理解できる場合もありますので、水の種類を確認してみてもいいでしょう。
化粧品は長期利用するかぎりは品質が変わることが必然ですので、防腐剤や保存料が必要になります。
無添加化粧品を謳うのであれば、当然石油由来の化学物質は使用すべきではありません。
そこで使用されるのが天然の植物エキス、ハーブエキスです。
自然由来の力を生かしたハーブエキスにはグレープフルーツエクストラクトやローズマリーエクストラクト、天然エタノールなどがあります。
無添加化粧品に使用される限りは安全基準をクリアして栽培されたものが望ましく、冷蔵庫などで保存する手間も考慮しておく必要があります。